年間受験者が5万人に迫る人気語学検定。中国ビジネスが注目され合格者の需要増
20年を超える歴史と実績を持つ検定試験。中国語学習の成果を総合的に測定する。受験者が増加中で、企業の注目度も高い。
就転職時に中国語学習の成果をアピール
中国経済の目覚ましい発展に比例して、企業を中心に中国語への関心が高まっている。中国語検定試験の受験者も増加しており、年間受験者数は5万人に迫る勢いだ。 試験のグレードは準4級から1級まで6つに分かれ、全級に記述を含む筆記とヒアリングが課せられる。大学で第二外国語に中国語を選択した場合、4級が1年度履修程度。2年度履修程度は3級で、基本的な読み書きの能力を証明する。中国語を使った実務能力を証明できるのは2級以上。準1級レベルなら、一般的な文章の翻訳や通訳ができる。留学や採用試験でも一定の評価を得ており、団体受験を導入している企業もある。
制限なし
年齢や経験による制限は特にない。
スクール、通信講座
ビジネス関係で評価される2級以上をめざすなら、スクールなどを利用して学習しよう。主催団体による通信添削講座もある。
4年以上
2級の場合。ビジネスで能力を発揮するためには、2級以上のレベルがほしい。
6825円(2級)
ほかの級は、準4級3150円、4級3675円、3級4725円、準1級7875円、1級8925円。合格級(2級以上)の再試験料は4割引となっている。
3月、6月、11月
年3回。各月の第4日曜日に実施されている(ただし、1級1次は11月のみ、2次は翌年1月の実施)。
22.0%(2級)
05年6月の合格率。準1級は6.2%、3級は38.6%、4級は48.4%、準4級は71.2%。04年11月の1級1次は2.4%。
従来は中国語を勉強する学生が中心だったが、最近はビジネスパーソンの受験が増えている。
1981年11月
16万9062人
主催団体
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